ゆるりとなんでもおすすめレビュー

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無限が一番普通なことだとしたら

無限はありえないことなのか

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なぜでしょうか、無限について考えることがあります。私は無限ということが理解できません。永遠に続くことや、宇宙の末端のその先に何があるか、さらにその先に何があるかなんて検討もつきません。

 

だから、無限は人間では思いもよらない概念なんだと考えることもできます。でも、やはり無限はあって、宇宙の末端のその先も、さらに先も永遠に続くものだと思います。

 

理解はできませんが、例えば無限が一番普通のことと考えてみるのはどうでしょうか。宇宙も永遠に続くのが普通、命も永遠に続くのが普通、何もかも永遠に続くのが一番普通と考えます。

 

人間や他の生き物は命に限りがあります。DNAは受け継がれるとしても、種が絶滅することもあり永遠ではありません。つまり、生き物は普通の存在になりきれていない、未熟なものだと仮定するのです。

 

生き物は未熟なものがゆえに、完璧なものになろうとして無限の命を追い求めるのです。個体としての無限が不可能なら、DNAを受け継ぐことで無限の命に近づこうとしているのです。一番普通の状態になりたいのです。

 

とうぜん、完璧な存在ではない生き物には無限のことを理解することはできません。もし理解できるのなら、生き物は無限の存在になっています。完璧な存在でないから、無限に憧れをいだき、一番普通の無限になろうとするのです。

 

なんかわかりにくくなりましたが、有限な世界が当たり前なのではなく、無限な世界が当たり前だとしたら、有限な世界の方がおかしい世界なんだとしたらと考えると、無限がなんとなく納得できる気がします。

 

ついでに地球は宇宙のど田舎かも

宇宙人て誰?

宇宙人て誰?

もう一つ考えていることは、地球が宇宙や無限の空間に対して、ど田舎の場所にあるんじゃないかということです。地球は太陽系では太陽からほど近い場所にあるので、都会だと言えると思います。しかし、銀河系から見ると中心からはけっこう離れた場所にあります。

 

銀河系は中心に星がたくさん集まっていて、太陽系のようなものが密集しています。それに対して地球のまわりは星がスカスカです。つまり、銀河系の中心の星がニューヨークなら、地球はアフリカの森の奥地で、地球人はそこに暮らす少数民族ぐらいの感じになるのではないでしょうか。

 

当然、そんな場所に他の民族がやってくることはほとんどなく、来たとしても理解できない生き物として殺してしまうか、逃げ惑うばかりです。つまり、地球人は田舎過ぎて宇宙のことが全く理解できていないのです。たまに宇宙人が来ても、理解できないので恐怖を持って対応してしまう。

 

宇宙人からしたら、新しいことを教えてあげようとしているのに、理解できないからパニックになってしまうのではないでしょうか。まあ、宇宙人にあったことはないですけど、会ったらとにかく怖いと思います。

理解できている世界が真実ではないのかも

理解できる世界ってただしいの?

理解できる世界ってただしいの?

真実は無限で、理解できている世界が間違いと欠陥にあふれているとしたらちょっと嫌になってきますが、無限の一つの考え方としてありかもとは思います。

 

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